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Apothem
比較

Apothem と手作業の Kiro 構成の比較

Kiro の .kiro/steering/ 配下のステアリングファイルを手作業で維持するのと、Apothem の共有プロファイルからレンダリングするのとの比較。

Kiro は Markdown ファイルの .kiro/steering/ ディレクトリからステアリングを読み取り ます。Apothem の kiro アダプターは、共有プロファイルから専用の apothem-rules.md ステアリングファイルをレンダリングします。本ページは、その構成を手作業で維持するのと Apothem で管理するのとを対比します。

労力の比較

タスク手作業の構成Apothem 管理
ステアリングルールを書く.kiro/steering/ 配下の各ファイルを手で書く共有コーパスからレンダリング
基盤ファイルに触れずに保つproduct.md / tech.md / structure.md を上書きしないよう注意するアダプターが書き込むのは apothem-rules.md のみ
ルールを他のハーネスと揃えて保つ手作業、ツールごとapothem update で自動
再利用可能なスキルとコマンドを共有する各スキルフォルダーを ~/.kiro/skills/ へ手でコピーし、コピーを最新に保つアダプターが ~/.kiro/skills/ に書き込み、すべてのプロジェクトで 1 つのコピーを共有し、apothem update で更新
再利用可能なヘルパーを同期し続ける.kiro/agents/ 配下の各カスタムエージェントファイルを手で書き、Kiro のツールカテゴリに追従するツールを変換した 14 個のヘルパーを .kiro/agents/ に書き込み、apothem update で更新
構成が正しいか検証する手作業での確認apothem verify --harness kiro --project <path>

Apothem が管理するもの

kiro アダプターは共有ルールを inclusion: always フロントマター付きの専用 apothem-rules.md ステアリングファイルへレンダリングし、Kiro の操作者が作成した 基盤ファイルには触れません。また、Apothem の 14 個のヘルパーを、Kiro IDE 1.0 と Kiro CLI V3 向けの Kiro カスタムエージェントとして <project>/.kiro/agents/ に 書き込みます。Kiro はエージェントフックを文書化していますが、アダプターはそれを 書き込まないため、ガードレールの意図はツール呼び出しの傍受点ではなくルールの散文に 宿ります。共有ルールへの変更があるたびに、次の apothem update でファイルが 再レンダリングされます。

移行手順

  1. まだ作成していなければ、apothem profile init を実行して共有プロファイルを作成します。
  2. 既存の .kiro/steering/ のルールを、共有コーパスへ移します。
  3. apothem install --harness kiro --project <path> を実行して、apothem-rules.md ステアリングファイルをレンダリングします。
  4. apothem verify --harness kiro --project <path> を実行して、構成が配置されたことを確認します。
  5. 以降の変更には毎回 apothem update --harness kiro --project <path> を使います。

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